
ワイヤーロープ一覧
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ワイヤーロープシリーズ
ワイヤーロープは、通常のなわとびロープよりも圧倒的に速く回転させることができる高性能ロープです。速く回せるため、2重とびから8重とびまでの多回旋(たかいせん)技やスピード跳びに最適です。ベアリング機構を採用しているため滑らかに回転しますが、フリースタイルロープと感覚が異なるため慣れるまで時間がかかります。初めての方から世界トップレベルの選手まで、経験やレベルに合わせた幅広いラインナップを取り揃えています。
商品概要
商品名 | 特徴 | おすすめレベル | 用途 | OK ROPEオリジナル |
---|---|---|---|---|
OK Wire Lite | 初めてのワイヤーロープに最適、適度な抵抗 | 初心者 | 多回旋入門、スピード練習 | ✓ |
OK Wire Pro | 安定した回転、滑らかに回るグリップ | 初~中級者 | 競技用スピード、多回旋 | ✓ |
OK Wire Extreme | 3D回転ボール付きグリップで幅広い回し方に対応 | 中~上級者 | 競技用スピード、高度な多回旋 | ✓ |
OK Wire Extreme Plus | 振動が伝わりにくい、Extremeの上位モデル | 上級者~ | 競技用高難度技、長時間練習 | ✓ |
R1シリーズ | ロープが通る部分にも回転子あり | 中~上級者 | 様々な回し方、競技用 | - |
Bullet COMP | 米国製超高速ワイヤーロープ | 世界トップレベル | 競技用最高峰モデル | - |
OK Wire X-Fit | 金属グリップで安定した回し、長いグリップ | 全レベル | クロスフィット、ワークアウト | ✓ |
商品詳細説明
初心者から上級者向け順
1. OK Wire Lite

- 初めてのワイヤーロープに最適な入門モデル
- ワイヤーロープの中では一番抵抗が大きいため、ワイヤーロープ初心者が慣れるのに適している
- ワイヤー:S2.4 (2.4mm、黒色コーティングあり)
- 多様なカラーバリエーション:赤/ピンク/オレンジ/黄/緑/青/紫/黒
- フリースタイルロープからの移行にも最適
2. OK Wire Pro

- 初中級者向けのスピードワイヤーロープ
- 滑らかに回るグリップで非常に安定して回せる
- ワイヤー:S1.8 (1.8mm) ※S1.5(1.5mm), S2.0(2.0mm)に変更可能
- カラー:赤/黒
- 安定した回転性能で多くのユーザーにおすすめできるモデル
3. OK Wire Extreme

- 上級者向けのスピードワイヤーロープ
- 滑らかに回るグリップに加え、先端のボールが3Dに回転するため、幅広い回し方に対応
- 2024年4月にベアリングを改良して大幅パワーアップ
- ワイヤーロープ:S1.5 (1.5mm) ※HS1.4 (3m), S1.8(1.8mm), S2.0(2.0mm)に変更可能
- カラー:青/黒
- 高度な技術を持つ選手向けの本格モデル
4. OK Wire Extreme Plus

- 最上級者向けスピードワイヤーロープ
- Extremeをさらに改良し、手に振動がほとんど伝わらない設計
- 長時間の練習でも疲れにくい
- カラー:青/黒
- 競技レベルの高い選手向けの最高峰モデル
5. R1シリーズ

- 中上級者向けのワイヤーロープ
- グリップのベアリングに加え、ロープが通る部分に回転子がある特殊構造
- 幅広い回し方に対応可能
- 初級~上級まで誰にでも扱いやすいが、特に中級~上級者におすすめ
- ワイヤー径:1.5 mm (コーティング無)、2.0 mm (コーティング有り)
6. Bullet COMP

- 世界トップレベル向けの超高速ワイヤーロープ
- アメリカの老舗なわとびメーカー、ELITE SRS製
- 付属の熱収縮チューブで、ロープのグリップを留める部分の保護が可能
- カラー:赤/紫/銀/黒(グリップ2本1セット)
- 最高峰の回転性能を求める競技選手向け
別カテゴリ
OK Wire X-Fit

- クロスフィット用スピードワイヤーロープ
- 滑らかに回るグリップに加え、先端のボールが3Dに回転
- 金属の重みと長いグリップにより安定した回しを実現
- ワイヤーロープ:S2.0 (2.0mm) ※S1.5(1.5mm), S1.8(1.8mm)に変更可能
- カラー:銀/赤/ピンク/金/青/紫/黒
- クロスフィット、ワークアウト用途に最適
注意事項
- ロープはワイヤーであり、コンクリート、アスファルト、土など凹凸のある地面で使用するとロープが切れたりささくれが生じることがあり危険です。凹凸のある地面での使用は避け、体育館等の綺麗な地面でのみ使用してください
- 通常のフリースタイルロープと感覚が異なるため、初めて使用する際には慣れるまで練習が必要です